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ウィリアム・ターナー・ジュニア(William Turner Jr.)、別名ウィル・ターナー(Will Turner)とは、ウィリアム・"ブーツストラップ・ビル"・ターナーの息子である。ウィル・ターナーは優秀な鍛冶屋として出発しやがて凄腕の剣士となり海賊として活躍した。キャプテンジャック・スパロウと何度も冒険を共にしたウィルは自らの目的を追い求め海賊としての血筋を認識するようになった。彼は社会階級構造にしがみつこうとしたがじきにいくつかのルールは破るために存在するのだと気づいた。

スコットランドのグラスゴーで生まれたウィルは母親の手によってイングランドで育ち、父親は真っ当な商船の船乗りであると聞かされていた。母親が死没するとウィルは金のメダリオンをつけて父親を探し始めた。難破して燃え盛る<プリンセス号>から救助されたウィルは<ドーントレス号>に引き上げられ初めてエリザベス・スワンと出会う。ポート・ロイヤルに到着したウィルはジョン・ブラウンのもとで鍛冶屋となった。素朴な職人として、彼の人生は仕事と妻にすることができない身分違いの女性への想いを中心に回っていった。エリザベスがヘクター・バルボッサの乗組員によって<ブラックパール号>に誘拐されるとウィルはキャプテンジャック・スパロウと手を結んでジェームズ・ノリントンの部下たちによる追跡をかわしながら呪われた海賊たちと対決した。ウィル・ターナーは父親が海賊だったとジャックから聞いて初めのうちはショックと失望を隠せなかったがエリザベスの救出には成功した。ウィルは大きな危険を冒しつつもジャックの絞首台からの脱出を手助けした。

1年ほどのち、結婚式を挙げようとしていたウィルとエリザベスはジャック・スパロウを逃がした罪で東インド貿易会社カトラー・ベケット卿に逮捕された。ウィル・ターナーは解放の条件であるジャック・スパロウの特殊なコンパスを手に入れるため旅立つ。イスラ・デ・プレゴストスでジャックと合流しブードゥー教の司祭ティア・ダルマに出会ったウィル・ターナーは成り行きから<フライング・ダッチマン号>でデイヴィ・ジョーンズの乗組員となり父親ブーツストラップ・ビルと再会した。ウィルは父親をジョーンズの強制労働から解放すると約束し、この約束のために彼はデッドマンズ・チェスト捜索や海賊に対する戦争に参加し、デイヴィ・ジョーンズの墓場からジャックを助けるため蘇ったバルボッサと協力していくことになった。ウィルは父親との約束を果たすためならいかなる手段をも厭わなかったが同時にエリザベスへの愛も忘れてはいなかった。

ベケットの艦隊との最後の戦いにおいて、ウィルとエリザベスは結婚した。ジョーンズに刺された直後、ウィル自身がジョーンズの心臓を突き刺した。ウィルが手を下したことによって彼が<フライング・ダッチマン号>の新たなキャプテンとなった。海賊の勝利の後、ウィルはエリザベスと1日を共に過ごし<フライング・ダッチマン号>における10年間の労働に旅立っていった。10年後、ウィルはエリザベスと息子の前に姿を見せた。

登場作品

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